兵庫県支部 第8回 ゴルフコンペ

明治大学校友会兵庫県支部第8回ゴルフコンペは4月6日(水)にチェリーヒルズゴルフクラブで開催されました。

当ホールはコース名にふさわしく、吉野・八重・しだれなど20種類以上の桜の種類が総計15,000本植わっています。コンペ当日は八重を除いた桜が満開とズバリ重なり、桜満開の中でのプレーになりました。また天気の方も快晴で絶好のコンペ日和となり、

17名の参加者がそれぞれ気持ちよくプレーを楽しみました。

コンペの結果、森山忠雄校友(S41文)が初優勝致しました。氏は印刷会社を経営致しており、兵庫県支部はいつも支部総会やマンドリン演奏会の諸資料の印刷を氏の会社に依頼致しております。今夏は2年ぶりのマンドリン神戸公演を控えており、氏の優勝で演奏会が盛会になる予感がします。栄えあるベスグロ賞は山本博和校友(H3工)がただ一人80代のスコアーで受賞致しました。又、次回の秋のコンペは10月27日(木)に決まりました。

 コンペ後のパーティでは、最初に奥田支部長から6月25日(土)開催の支部総会と同日開催される明治大学公開講演会参加の呼びかけが、チラシを配布してありました。今回の公開講演会は明治大学名誉教授で競走部ゼェネラルマネージャーの松本穣先生を招聘して、「箱根駅伝、古豪明大復活と挫折そして躍進再び」の演題で行います。

また、今夏8月21日(日)開催の明治大学マンドリン倶楽部神戸公演参加の呼びかけもチラシを配布してありました。会場は神戸で最も有名ホテルの一つの神戸ポートピアホテル・神戸ポートピアホールで行われ、今回の目玉は第2部のゲストである神戸ポートアイランダースとコラボするハワイアン特集です。

最後に岩田副支部長が挨拶し、以前に行われた早稲田大学とのゴルフ対抗戦・早明ゴルフを来年に、復活させたらどうかの提案がありました。参加者はそれぞれ賞品(参加賞を含め)を抱え、両側に桜が咲きほこる導入路を通って帰路につきました。

 

ゴルフ部会長・本多恭司記