明治大学校友会2015年度第3回支部長会報告
報告者:兵庫県支部長・奥田祐司
日時:2015年11月28日(土)14:00~17:00
場所:紫紺館3階 S3・S4会議室
「議題」
1.評議員銓衛委員の選任について
2.2016年度事業計画(案)について
3.2016年度予算編成方針について
4.明治大学校友会奨学金について
5.海外紫紺会公認申請について
6.2016年度支部総会日程について
7.2016年度公開講演会日程について
8.その他
「議事」
0.向殿校友会長の挨拶
校友会は繋ぐ紫紺のたすきのもと、明治大学を賛助し、会員相互の親睦を図っているが、大学内で法学部教授による司法試験問題漏洩が発生する事態を起こし、大きな社会問題となっている。すでに文部省からも指摘されており、学内論理でなく社会的な責任を目に見える形で早急に対処する。この機会を契機として飛躍の糧とすることを切望する。
1.銓衛委員3人を校友から選任するについては、校友会長に一任する。
2.3.終身会費未納者対策
4.校友会奨学金制度発足2年目となる。
給付総額1950万円を指定寄付する。
5.香港華南駿台会91名、インドチェンナイ紫紺会が申請承認された。
6.2016年度支部総会56支部が本部申請承認された。
7.2016年度公開講演会20支部(内6支部は支部主催)が本部申請承認された。
兵庫県支部が申請しておりました松本 穣(ゆたか)先生(競走部・前監督)は公開講演会本部主催として正式に承認された。
8.兵庫県校友統計2015年10月1日現在
会員判明者2280名、 終身会費未納者1732名(60.14%)
2007年以前終身会費未納者1416名(55.66%)
0.支部長会終了直前に村山富市名誉会長が到着され、挨拶があった。
校友の皆様に元気な姿で参加できるのは最後になるのではないかと思い、駆けつけました。20年前の村山談話が精査・分析され、発表される機会が多くなっています。本人が内容を具体的に記憶が薄れる状況で語られ議論されることに歴史を感じ、「明治魂」ではないかと感謝している。 以上